柴田英寿 / SHIBATA, Hidetoshi

オープン教育家/ITエンジニア 

生産管理に関する強力だが難解な8つの特許を取得。
化学業種、自動車業種などに強い。

○早稲田大学政治経済学部卒業(1992年)
ただし、在学中は小説と演劇、パソコンに没頭。
○Washington University Olin Business School MBA
(1998年)
留学中は、クラスを1つにすることに全力を注ぎ、
卒業時にかなりほめられる。
○ビジネスIPR ファウンダー 民間の知財研究会として広範に活動。
2000年刊行の『ビジネスモデル特許戦略』は
知財ブームの口火を切った。
当時「一緒に事業を始めましょう」という連絡が毎日あった。
○日本知財学会 理事(2002年-2006年)
2003年第一回研究発表会責任者
参加した1000人だけが知る伝説の研究発表会。
今でいうTEDに近い嗜好だった。
○東京大学先端科学技術研究センター 特任教員/非常勤講師
(2002年-2006年)※本講座の前身
○MBA友の会 幹事
留学生の会をまとめ、本講座に多数の協力者を得る。
○米日リーダシッププログラム フェロー 2009年10周年記念行事実行委員長
政治、文化、スポーツなどに広い人脈を持つ。
○赤坂ブレックファーストクラブ店長
2000年から水曜朝に赤坂見附のカフェにて朝食会を開催。
テレビ、雑誌に多数取り上げられる。
述べ参加人数は5000人を超える。
毎週そこに行けば本人に会える。
<主な著作>
○『お先に失礼する技術』
2005年にワークライフバランスを完全に先取りする著書を上梓
大きな反響を呼ぶ。
○『オフバランス経営革命―「見えない資産」が企業を変える―』
2001年に上梓するもあまりにも時代を先取りしていたため、
いまだ実現を見ない世界観を提示。
2020年ころに社会の趨勢となる可能性を残す。
○『「クラウド化」と「ビッグデータ活用」はなぜ進まないか』
2012年に上梓。クラウド、ビッグデータのブームに一石を投じた
○『匠のモノづくりとインダストリー4.0』
2015年に上梓。日本の工業生産の在り方を提言。