線路の上を歩きたいか、自分で道を切り開きたいか

「線路の上を歩きたいか、自分で道を切り開きたいか」

私が中学生の頃は、校内暴力全盛期でした。
尾崎豊が「校舎のガラス、壊してまわった」と歌っていました。
個人的にはガラスを割るのは、もったいないし、けがをする人も出そうなので
賛成できません。
でも、勉強なんかなんでやらなきゃいけないんだ、という気持ちはよくわかりました。
これがやりたいという目的もなく、高校に行け、大学に行け、果ては、就職しろって、
おかしいじゃないか。
おかしいんですよ。
ただ、自分のやりたいことはなかなか見つからないので
勉強をして学校を出て、就職するという道は悪くない選択肢だ。
ある意味ではベストともいえる。
何をやるにしても勉強はしなくてはならないし、
学校ほど効率よく勉強できるところはない。
就職すれば生きていける。
これほどいい生き方はなかなかない。
高校に行って、大学に行って、就職してという人生を目指したい人は目指せばいい。
全然悪くない。
でも、全員が全員そう思うわけではないし、仮にそういう人生を選ぶにしても中学くらいでそんなこと思いもよらない。
そういう生き方について疑問もたびたび出てくるだろう。
数学を学び、英語を学び、物理を学び、化学を学び、歴史を学び、地理を学ぶことは絶対やる方がいい。でもなぜ学ぶのかなしに、学ぶのはつまらない。
そんな感じで、中学、高校を過ごし、大学に入った人は、この講座で、自分は何のしたいのか考え直してもらうといい。
親に学費を出してもらっているから、大学は辞められない?
確かにそうですね。
急に辞めなくてもいいですが、何をしたいのかは考えてみてはどうでしょうか?
考えた結果、公務員になりたい、サラリーマンになりたいという結論が出たら、
力の限り目指したらいいと思います。
もし、違うなと、思うなら、別の道を進んでもいいじゃないか。
まず、何をしたらいいかわからないでしょう。
それが普通です。
そういう時は、友達か親か、先輩か誰かと話してみるのがいい。
沢山の人に会えばいいわけではないです。
最初に会った人からスタートです。
最初にあった人から影響を受けたことをまずやってみるのがいいです。
何人も会って、違う影響を受けるだけで、何も決まりません。
人生に最適解はありません。
今がスタートです。
今ある情報、今一緒にいる人からスタートです。
講座の始まりを待つ必要もありません。
講座の終わりまで付き合う必要もありません。
今、これだと思ったことにつき進んでください。

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講座主催 柴田

By: Ángel Sánchez-Mayoral GonzálezCC BY 2.0